『AR浸水体験』概要
『AR浸水体験』概要
◆『AR(拡張現実)』にて浸水体験の可視化が可能に!
◆『AR(拡張現実)』にて浸水体験の可視化が可能に!
『浸水被害』可視化を研究している情報メディア学科 板宮研究室がAR災害疑似体験アプリ『Disaster Scope』を開発。このアプリはスマートフォンの位置情報と浸水データを照合し、津波や浸水に遭遇した際の現在地の状況の没入体験を可能にしました。
今見ている 目の前の風景に津波やがれきが流れてくる様子が合成表示されるため、子供から大人まで災害発生時のリスクを直感的に理解 できます。フラップゼロαでは板宮氏とタイアップし、このアプリを防災訓練に採用。専門スタッフによる現場での臨場感あふれる体験の機会を提供しています。
AR浸水体験で実現できること
- VR(仮想空間)ではなく『AR(拡張現実)』仕様とすることによる、『目の前の場所が浸水』現場となる状況再現
- 害現場を可視化することによる、これまで『気づかなかった危機認知』の誘因
- 車イス利用者やベビーカー、幼児などの浸水状況の体験による『早期避難の重要性』の認知
- 大人から子ども(年齢制限なし)まで『幅広い年齢層』の体験
- 時間のリアル体験による『体験人数・回転数』の効率アップ
- 防災訓練・防災フェスなどでの『参加者誘引』
◆AR浸水体験の流れ
◆AR浸水体験の流れ









